空き家を使ってクルマ乗りが集まるコミュニティハウスを作るブログ

群馬出身で現在神戸在住の会社員が空き家を使ってクルマ乗りが集まるためのコミュニティハウスを作るブログです

ハコスカのこと

 

 

 

こんばんは〜

 

 

今日はですね、父親から受け継いだ、国産旧車といったら!の名車「ハコスカ」を

整備どころか旧車に関する知識がほぼゼロの私がコツコツレストアしていくご様子も書いていこうかなと思いまして。

 

 

ハコスカとは

 

スカイラインの歴代モデルの中でも3代目のモデル。C10型で、1968年〜1972年の間生産されていました。
もともと「ハコスカ」とは呼ばれていなかったのですが、4代目のC110型(愛称:ケンメリ)の登場により、「ケンメリ」と区別するため、「ハコスカ(箱のような形状のスカイライン)」と呼ばれるようになりました。

 

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http://forride.jp/car/skyline_hakosuka-kenmeri

より

 

はるか昔の車でも、やっぱり生で見ると迫力あるし現代っ子の僕でもカッコイイと感じますね。 

 

昔のレースイベントで50連勝?もした程のくるまで、ここからGT-Rの歴史が始まったとか。

 

あまりピンとは来ないですが、僕らの世代ではルマンが流行っていたので、当時のメルセデスみたいな感じなのかな?と勝手に解釈。

  

 

さてさて、そんな父親ハコスカがこちら

 

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このハコスカのあとの日産自動車に搭載されていたRBエンジンを積んでます

 

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テールランプはGT-R風仕様

 

 

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グリルは・・・いつのだっけ(おい)3ピースだから前期のかな?

ちょっと角度をイジってスラントノーズみたいにしているようです。

あとでちゃんと写真撮っておきます。

 

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ボンネットは若干腐っており…見ての通り旧車って感じですね。

 

そりゃ50年位前の車。

 

最近までは快調だったのに、突如エンジン動かなくなった(これも旧車あるある、らしい)ので今はお蔵入り…とのことで。

 

 

原因はヒューエルポンプが壊れているのでは、とのことで、とりあえず確認してみることに。

 

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電測を当てるとバッテリーはポンプまで流れてきているようなので電源はOK

 

ただやっぱりガソリンがエンジンまで届いてないようなので、ポンプに圧がかからなくなっている、つまり最小限に考えられるエンジン故障の原因はヒューエルポンプなんじゃないかな〜とのこと。

そもそもガソリンがエンジンまで届かないと点火も何もかかりませんもんね。

 

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とりあえず考えなしに外してみる。笑

 

 

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やっぱりガソリンが垂れてくるので(そりゃそう)、緩めてそのままに。

 

 

ハコスカには「FJポンプ」というレーシングにも使えるタイプが良さそうなのですが、ヤフオクだとお値段がまぁまぁかかるとのこと。

 

昔のベンツとかに使っているヒューエルポンプなら代替出来るのではという父の妄想を頼りに、今現在はヒューエルポンプを探し中ということで・・・

 

 

進捗があり次第、ブログにもあげていこうと思いますので!乞うご期待。

 

それでは!